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更新日:2022年4月1日

各支部組織担当者会議を開催!!
=若手組合員の圧倒的な組合加入に向けて=
(3.17 ㏌ 大阪市職労会議室)

 大阪市職労は定期的に組織担当者会議を開催しています。中でも今回は4月採用者等の組合加入に向けた大阪市職労挙げての会議で本部からの行動提起、そして各職場・支部からの提案や悩みゴトを共有する重要な場となっています。

 2022年度も多くの新規採用者が大阪市行政の各職場に配属されます。この会議でも新規採用者に出来るだけ早く“労働組合が日常に存在する意義や大切さ”をどうやって伝え、加入に繋げていくのか意見が交わされました。

 労働条件を良くして安心して働き続ける職場づくりは労働組合の大切な役割の一つ。しかし、もっと若手職員に伝えたいのは『一緒の職場で働く仲間が日常生活で直面した悩みゴトや、働いている中で気づいた職場の問題をより良いモノにするため相談し、話し合うために生まれた組織』であることです。

「労働組合が職場に根付く」
それは働く仲間やその家族の“生活・幸せ”のためであり"働き甲斐のある職場を創造するため"でもあります。また良い仲間がいる働きやすい職場環境は、自らの仕事へのやり甲斐に直結し、そのまま質の高い公共サービスの維持・向上に繋がります。

 若手職員の皆さんと一緒に汗を流して仕事や労働組合活動を出来ることを期待し、心待ちにしています。