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更新日:2019年12月15日

<2019年度第2回中央委員会>
賃金確定・年末一時金交渉などを確認
会計年度任用職員・再任用職員の課題も整理

 大阪市職は12月5日、エルおおさかで2019年度第2回中央委員会を開催しました。

 経過では、来年1月19日に長居陸上競技場で開催する第12回駅伝大会やユニオンセミナー、ユース委員会、男女参画推進委員会、自治労府本部や市労連などの定期総会をはじめとするこの間のとりくみについて本部が報告しました。また、「会計年度任用職員」「再任用職員」の組織化方針にもとづく諸課題の整理と当面のとりくみの方向性なども承認されました。

 議案では、月例給を平均で0.34%(1,339円)引き上げ、年末一時金を0.05月分引き上げとなった2019年賃金確定・年末一時金交渉における市労連や市職のとりくみ経過などが確認されました。