更新日:2018年7月26日
大阪市職は7月26日、勤務労働条件の学習会を本部会議室で開きました
これは、若年層に向けた新しいとりくみが求められるなかで、ユース委員会での議論などをふまえて開催したものです。30歳以下、もしくは採用5年以内の若手組合員を対象としました。
市職本部の林副執行委員長を講師に、昇給・昇格や人事評価制度をはじめ、子育てに関する休暇や両立支援制度などを学びました。
学習会終了後に引き続き、意見交換会を開催し、参加者から「採用から数年経たが、諸制度について理解できていなかった」「支部でもこうした学習会を開いていきたい」など、積極的な意見が出されるとともに、リラックスした雰囲気のなかで参加者同士の交流も図れました。