更新日:2018年2月7日
大阪市職は1月15日、第1回男女参画推進委員会を開きました。冒頭、市職本部の中田書記次長を委員長、大島執行委員を事務局長とする体制を確認しました。そして、男女がともに担う第4次行動計画(2015年9月から2019年8月)の進捗状況報告を行ったうえで、今年度の男女参画推進にかかるとりくみなどについて協議しました。
第4次行動計画の策定から2年を経たものの、市職運動への女性の参加・参画は伸び悩んでいるが、今年度についても、引き続き女性組合員の「参加機会の拡大」をめざしていくこととを確認しました。
具体的なとりくみとしては、2月15日の「育休組合員向けセミナー」をはじめ、健康セミナー(昨年は子宮頸がん)、支部女性役員意見交換会などの開催が承認されました。さらに自治労府本部や連合大阪が主催する学習会などにも積極的に参加していくこと、委員から指摘があった「介護」関連のセミナーについても開催に向け検討をすすめていくことを確認しました。