更新日:2019年1月1日
昨年は地震や台風など、自然災害が猛威を振るい、全国各地で大きな被害を出しました。大阪においては、6月の大阪北部地震、9月の台風21号により、多くの組合員が被害を受けました。被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申しあげます。
全労済では、大阪北部地震では全国で13,126件(うち大阪は10,923件)、台風21号では全国で77,338件(同35,292件)の罹災受付がありました。また、大阪北部地震では約50億円、台風21号では約133億円の共済金の支払を行っています(2018年12月11日現在)。
近年、自然災害のリスクは増加しています。昨年2月、政府の地震調査委員会は、静岡県から九州沖合にかけての南海トラフ沿いでマグニチュード(M)8〜9級の大地震が30年以内に起こる確率が「70〜80%」に高まったと発表しました。
自然災害への備えは十分でしょうか。台風や地震には、火災の保障だけでは足りません。自然災害へのリスクには、全労済の「住まいる共済」をお薦めします。住まいる共済は、台風や地震などによる被害に、しっかりと備えることができ、被害に対しては「再取得価額」で保障されますので、古い住宅や家財でも安心です。
掛金の試算は全労済のホームページでできます。申込み書類の受付は「市職共済サービスセンター」になります。ぜひご検討ください。
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