2007年3月5日更新

-自然との共生-「立松 和平 講演会」に参加

立松和平氏講演会の様子

立松和平氏講演会

 立松和平さんは、夏の南極に子供の頃に胸を躍らせた「南極観測隊」「昭和基地」に行かれたときの講演を受けました。

 昭和基地での南極の観測で「毎日のオゾン層の観測の結果、春になると南極上空で大きな穴ができることを発見した南極観測隊のことを触れ、自然界にない人工物であるフロンが成層圏を破壊する。そのため、フロンの製造中止など世界的な取り組みが始まり、この観測は人類にとってまさに救世主だった」といわれていました。

 また、「南極の氷は氷床といわれ、南極観測隊は約3000メートルまで堀削しる。氷に閉じ込められている大気を分析すると、地球は約10万年ごとに大きな気候変動に見舞われ、そのたびに生物は絶滅したり生きるチャンスを獲得したりしてきた。この200年間産業革命移行二酸化炭素の量が急激に増えている。二酸化炭素は地球温暖化の主たる要因である。南極の荒々しい風景を見ているとどんな事態になっても地球は生き延びていくだろうということだ。地球温暖化が進行しないようにと努めるのは、人類とその周辺の生き物のためなのだ。地球は人類に優しいわけでは絶対にない。」と警鐘を鳴らしています。

講演を行う立松和平さん

ペンギンをたとえに、「この極寒の地で生きる方法を見つけたペンギンは無防備で寄ってくる。おそらく何千何万と同じ生活を続けている。科学技術にとらわれずに、進歩をしなくても良い生き方がる。常に前進を求められるわたしたちとどちらが幸福かわからない」と厳しい表現もありました。

 講演全体の雰囲気としては、「結局のところ万物は流転する」という立松さんの受け止め方をすると、「自然との共生」と「地球は人類に優しいわけでは絶対にない」という線が結べるんだと思います。

  • 講演日時: 2007年2月23日17:30 於:エル・おおさか

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