更新日:2008年5月13日

労働者の使い捨ては許さない

ストップ格差社会訴え 大阪城公園に8万人-大阪地方メーデー
8万人の参加者を前に主催者あいさつをする川口清一メーデー実行委員長

8万人の参加者を前に主催者あいさつをする
川口清一メーデー実行委員長

 第79回大阪地方メーデーが5月1日、大阪城公園太陽の広場で開かれました。式典は午前10時に連合大阪組合員による演奏のもと、脇本ちよみ事務局長の開会宣言でスタートしました。当日は、好天に恵まれ、約8万人の連合傘下の組合員と家族が参加しました。

 主催者を代表して挨拶した川口清一実行委員長(連合大阪会長)は、「非正規労働者が1700万人を超え、二極化がさらに進むなか、原油・原材料の高騰や生活必需品の価格引上げが私たちの生活環境を厳しくしている。また、年金記録問題や後期高齢者医療制度問題など、不信と不安が拡大している」と述べるとともに、「来るべき衆議院選挙で政権交代をめざすため、政治活動の強化をしなければならない。われわれは『労働者の使い捨ては許さない』という強い決意のもと、一丸となってたたかおう」と力強く訴えました。

 来賓として、大阪市から平松邦夫大阪市長、大阪府からは三輪和夫大阪府副知事より激励のあいさつを受けました。

 また、来るべき第45回衆議院選挙勝利に向けて、連合大阪推薦の予定候補者が壇上に上がり、支援を訴えました。大阪5区の稲見哲男・前衆議院議員は、日頃の活動に対するお礼と引き続く支援を力強く訴えました。

 式典の最後に参加者全員でメーデー特別決議、メーデースローガン、メーデー宣言を採択し、川口清一実行委員長のがんばろう三唱と同時にジェット風船が勢いよく放たれ、式典を終了しました。

団結がんばろう三唱と同時にジェット風船を放つ参加者

団結がんばろう三唱と同時にジェット風船を放つ参加者