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自治労団体生命共済の制度改定・組織討議(最終案)の取り扱いについて

更新日:2007年12月4日

1、はじめに

 日ごろの共済活動のご協力に対しまして厚くお礼を申し上げます。

 さて、標題につきまして、自治労共済本部より最終討議案の組合員への配布の要請があったところです。

 市職共済事業部としては、9月26日開催の福祉対策部長会で、第一次討議案についての一定の考え方をお示ししました。

 以降、団体生命共済制度改定の組織討議案の取り扱いについては、自治労共済本部で各県本部からの第一次意見の集約・補強・修正を行い、10月9日の自治労共済県支部代表者会議において最終討議案が提起されたところです。

市職は、10月23日の福対部長会において大阪府支部から説明を受け、具体の最終討議案の集約時期を踏まえた対応をすることとしてきたところです。

 11月13日に自治労共済第2回事務局長・業務担当者会が開催され、第一次討議案の補強・修正点が説明され、今後の進め方として、次のとおり具体の日程が明らかになったところです。

2、今後の進め方

(1) 中央段階のスケジュールについては、以下のとおりです。

  • 12月20日 県支部代表者会議 最終案意見集約
  • 2008年1月 理事会 最終案決定
  • 2008年1月 行政折衝開始予定(厚生労働省)
  • 2008年秋  臨時総代会 事業規約提起、承認
  • 2009年4月 新制度契約発効

(2)自治労共済大阪府支部の進め方については、以下のとおりです。

  • 11月9日 団体生命共済制度改定組織討議(最終案)の意見集約の調査
  • 12月7日 報告〆切
  • 12月11日 自治労共済大阪府支部運営委員会(予定)

(3)市職共済事業部の進め方については、以下のとおりです。

  • 12月3日 事業本部運営委員会(予定)
  • 12月4日 福対部長会

 市職としての取り扱いについては、12月3日開催予定の事業本部運営委員会で、全国統一メニューの意義や制度内容の充実に加えて、制度改定に伴う掛け金などについての議論をお願いします。さらには、各支部へのアンケート調査を行い、12月4日の福対部長会で一定の意見集約を行なう予定としています。

 業務が輻輳する中のとりくみではありますが、格段のご協力をお願いします。

※自治労共済ニュース「組織討議(最終案)」の組合員配布について

 2009年4月の制度改定という点と、上記の取り扱いの対応を踏まえ、市職共済事業部としては、この自治労共済ニュース「組織討議(最終案)」の組合員配布については、大きな混乱を招くものだと考えております。

 その理由として、(1)2008年の一斉募集では現在の制度での募集となること、(2)この制度改定の議論状況を十分反映し切れていないことを、踏まえたものです。

 しかしながら、情報提供をしないことにはならないので、各支部の執行委員会で議論できる一定数(20枚)を配布することとします。足りない支部につきましてはご連絡いただければ必要部数を送付します。

 また、共済事業部のホームページを使って、12月4日以降の福対部長会以降、周知する方法も検討していますので、ご了解をお願いしたいと思っています。

 なお、参考として、9月26日の福対部長会での一定の考え方を付記しておりますので、ご参照をお願いします。

※9月26日福対部長会資料

2007年9月26日

福対部長会

「団体生命共済制度改定 組織討議(案)」の市職の考え方について

1、市職は、2007年9月13日に自治労共済大阪府支部が開催した「2007年度第1回府支部福祉共済単組代表者及び担当者会議」のなかで、団体生命共済制度改定組織討議案について提案がされ、(1)現状と課題 (2)制度改定検討の骨子 (3)新制度案の主な内容 (4)今後のスケジュールなどの説明を受けたところです。

 大阪府支部としては、組織討議案について各単組の意見集約をアンケート方式で9月20日までに集約しています。市職としての、団体生命共済制度改定討議案についての考え方・意見については、既に府支部に報告をし、その内容については、別添の「意見集約用紙」に記載しているとおりです。

 共済本部は、10月上旬の県支部代表者会議(最終討議案提起)することとしており、府支部としても、具体の討議案がでた段階で改めて考え方を提起するものと考えられます。

2、市職としての今後の進め方として、本日の福対部長会で組織討議案のご意見もいただきながら、最終討議案が出された後に、事業本部運営委員会を開催(10月下旬の予定)して市職としての考え方を取りまとめ、福対部長会(毎月第3週の予定)で集約をしていきたいと考えています。

(参考)今後のスケジュールは

    10月上旬に県支部代表者会議において、最終討議案提起
                                (詳細事項、掛金額)
    12月末に県支部代表者会議において、最終討議案集約予定
    08年1月には、中長期事務システムが稼動実施

 制度改定の実施時期は、中長期事務システム実施後早い段階とし、2008年度中の実施をめざすこととしています。

 なお、詳細実施時期については、最終討議案で提起することになっています。

◆ 詳しくはパンフレットをご覧ください。(PDFファイル 2.5MB)
   → 団体生命共済制度改定 組織等議(最終案)

   → 「団体生命共済」制度改定・組織討議(最終案)を提起

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