更新日:2012年4月10日

2011年度市職ユニオンセミナー閉校式

23名の受講生、各コースの活動を報告

 3月24日、市職ユニオンセミナー閉校式が中央公会堂会議室で行われ、23人の受講生が修了証書を授与されました。

 今年度のユニオンセミナーは、「賃金労働条件基礎コース」「駅伝大会コース」「交流亭コース」の3コース。閉校式ではそれぞれのコース受講生から活動報告がありました。

組合運動の根幹・労働者の賃金と労働条件について学ぶ

 「賃金労働条件基礎コース」では、講師の黒田市職本部調査局次長とともに、自治体職員の賃金労働条件について制度や交渉のあり方など基礎から学びました。とくに若い年齢層にとっては、今後の人生設計にも関わる重要な課題です。受講生から講師へ鋭い質問があるなど、一方的な講義にとどまらない活発な講座となりました。

体験型学習を通じて組織での人と人とのつながりを学ぶ

 「駅伝大会コース」では3月3日に長居陸上競技場で開催された第4回市職駅伝大会にブースを開設しました。駅伝大会は組合員相互の親睦と交流をはかり、人と人とのつながりを確かにする場です。受講生が自ら実演するバルーン・アートづくりをはじめとするゲームコーナーは、とくに子ども連れの組合員に大好評でした。

 「交流亭コース」では市民交流スペース「みつや交流亭」でのイベント企画に挑戦し、紙芝居と昔の遊び体験は地域の子供たちで大盛況でした。

 自治体労働組合を取り巻く環境は非常に厳しくなっています。現在ほど、組織の財産としての「人」の重要性が問われるときはありません。受講生が労働組合運動の根幹である賃金労働条件、さらには運動を通じた人と人、社会とのつながりについて学んだ経験を活かして、今後の市職運動の担い手となることを期待しています。

中央公会堂会議室での閉校式の様子

中央公会堂会議室での閉校式の様子