更新日:2008年6月6日

沖縄平和行進

平和への誓い新たに

基地の現実痛感 ユース部40人が参加
「沖縄平和行進」に参加する参加者

沖縄平和行進の様子

 沖縄は本年5月15日で「本土復帰」36年を迎えましたが、現在も在日米軍基地の75%が集中しています。また基地があるがゆえの事件事故が今もなお多発しており、本年も沖縄在住の米兵による犯罪で少女が犠牲になるなど、住民は常に危険と隣り合わせの生活を強いられています。

 そうした中、市職ユース部は、基地問題を沖縄だけの問題だけに終わらせることのないよう、職場組合員からのカンパに支えられながら5月14日から「沖縄平和行進」に40人を代表派遣し、2コースに分かれて行進を行いました。

 南コースは、過去の沖縄戦で本土防衛のための「捨て石」作戦によって住民を巻き込んだ悲惨な激戦地を、西コースは嘉手納基地の騒音被害に悩まされている嘉手納町をはじめ本島西沿岸部を行進しました。

 行進最終日の18日には「復帰36年 5・15 平和とくらしを守る県民大会」が行われ、県内外から約4000人が参加し、米軍再編に伴う基地の拡大・強化に反対し、日米地位協定の抜本的改正を求めるアピールが採択されました。

 また、大阪でも平和行進中の5月18日、なんば駅前でターミナル街宣行動を行い、大阪の地から沖縄の基地問題を発信し、市民に対して広く訴えました。

 5月29日には、ユース部主催で「平和を考える学習会」を開き、平和行進参加者による取り組み報告を行い全体の共有化を図るとともに、沖縄のヘリ基地反対協の安次富浩さんより「辺野古の現状と闘い」の講演を受けました。平和行進の成果を受けて、引き続き、基地問題をはじめ、反戦・平和へのたたかいをさらに強めていきます。

4,000人が集まった県民大会

4,000人が集まった県民大会