更新日:2007年6月15日

空き店舗で協働追求

市職と市民の交流の場づくりへ

 淀川区地域集会「空き店舗を市民交流スペースに」が6月7日、ヴィアーレ大阪で開かれました。

 この催しは、市民主体のまちづくりに向け、淀川区での区支部と市民との交流の中から、商店街の空き店舗を活用して、市民と労働組合が共同で運営する市民交流スペース(みつや交流亭)を設置しようというアイデアが生まれてきており、その取り組みについて、基調講演、市民とのパネルディスカッションを通じて、その可能性を探ろうとするものでした。

片寄俊秀 大阪人間科学大学教授

片寄俊秀 大阪人間科学大学教授

 最初に、片寄俊秀大阪人間科学大学教授の基調講演「“アフター5”にまちづくり」で、市民交流スペース「みつや交流亭」予定地の空き店舗や地域の方々との会合の画像を交え、淀川区三津屋商店街での活動が紹介されました。

 引き続き、味方慎一さん(国際交流NPOもみじ理事長)、田中浩二区連議長、辻本みゆきさん(子育てサークル“育児&育自この指と〜まれ”代表)、成田吉哉さん(博愛社デイサービス生活屋管理者)、濱西正次さん(三津屋商店街振興組合理事長)、南野佳代子さん(『ザ・淀川』編集長)によるパネルディスカッション「私たちが“みつや交流亭”に託す夢」が行われました。

パネルディスカッション

パネルディスカッションではフロアからも積極的な意見が

 パネルディスカッションでは、「活動自体を楽しんで」(南野)、「動員型でない取り組みを」(味方)、「子育てスペースが地域に不足」(辻本)、「地域と繋がりを欠き衰退するのは商店街も組合も同じ」(濱西)等の発言がありました。成田さんは商店街を拠点にした認知症高齢者介護を紹介、田中議長から自治体労働者としてカウンターをこえ地域へ入るとの決意表明がありました。
 最後に片寄さんから「みつや交流亭」の可能性に強く期待するとのコメントがあり、市職本部政策・運動推進局の山口次長から、「みつや交流亭」開設準備への協力の呼びかけが行われ、集会を終えました。