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更新日:2007年5月28日

わたしのチャレンジ・レポート(9)
〜市民と組合が創る市政改革〜

組合組織の活性化で大胆な運動展開を
 中井 正徳(東成区役所支部・まちづくりWT)

 私は、市政改革、市民参画・市民協働のまちづくりの実現には、区役所への大胆な権限移譲が必要と確信しています。区役所が各局の出先機関的なものであること、区長の権限が他都市に比して大変小さい現状を変えなければなりません。目指すべきは、小さな本庁、大きな区役所ではないでしょうか。

 そして、何よりも市民との協働については、失敗を恐れずに、カウンターの中から地域に飛び出し、地域住民に直接触れ合いながら、それを実践し経験することが区役所職員に必要不可欠だと考えます。行動しながら考えることを繰り返し続けていくことがポイントだと思います。

 最近、区役所支部のなかから、地域集会がはじまりました。そこで、市職本部への要望があります。一つは、大阪市職がその気運を盛り上げるためにも労働組合として、これまでの組織作風や経過にとらわれず、市政改革の大胆な政策議論と実践を展開すること。もうひとつは、縦割り・動員型の組合運営を改め、ネットワーク型、自主参加型の組織に改編することです。

 先日の組合員意識調査結果は、組織の実態を明らかにしました。市政改革に向けた取り組みを労働組合の立場から大胆に展開し、その取り組みを通じて労働組合としての組織強化に繋げていく、ネットワーク型・自主参加型の活き活きとした主体的取り組みの中で、若い活動家を育てていくことが必要ではないでしょうか。

 市政改革を現場から実践するため、そして労働組合組織の活性化のためにも、広く一般組合員への自主的・主体的な参加とネットワーク型ワーキングチームの自主運営を呼び掛けてとりくむ必要性を感じています。