更新日:2007年5月29日

沖縄平和行進に参加しました

平和への歩み絶やさず
「沖縄平和行進」に参加する参加者

「沖縄平和行進」に参加する参加者

 沖縄県内の米軍基地や沖縄戦の戦跡などを巡り、平和や基地問題などについて考える「沖縄平和行進」が5月12日から14日までの3日間、5コースに分かれ行われ、全国から約1,500人が参加しました。

 市職ユース部は、大阪から「平和」を訴えることはもちろんのこと、基地問題を沖縄だけの問題だけに終わらせることのないよう、職場組合員からのカンパに支えられながら、48人を代表派遣し、南と西の2コースに分かれて行進を行いました。

 沖縄は本年5月15日で「本土復帰」35年を迎えましたが、現在も在日米軍基地の75%が集中しています。また、基地があるがゆえの事件や事故が今もなお多発しており、住民は常に危険と隣り合わせの生活を強いられています。さらに、普天間基地の移設先である辺野古(へのこ)では、新たな基地建設に反対する県民の粘り強い運動が展開されています。しかし、政府は5月18日に、その想いを無視した形で海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」を投入し、環境現況調査を強行着手しました。

15,000人が嘉手納基地包囲行動に参加

15,000人が嘉手納基地包囲行動に参加

 平和行進の南コースは、過去の沖縄戦で本土防衛のための「捨て石」作戦によって住民を巻き込んだ悲惨な激戦地を、西コースは嘉手納基地の騒音被害に悩まされている嘉手納町をはじめ本島西沿岸部を行進し、反戦平和を訴えました。
 13日に行われた「嘉手納基地包囲行動」には、県内外から約15,000人が参加し「平和・基地撤去」への想いを改めて確認しました。

 また、行進中の5月12日には午前午後の2度に分けてなんば駅前で、さらに帰阪後の15日には淀屋橋でターミナル街宣行動を行い、大阪の地から沖縄の基地問題を発信し、市民に対して広く訴えました。今後、5月30日には、「平和を考える学習会」を開催し、平和行進のとりくみ報告を行うとともに講演会で学習を深め、基地問題をはじめ、反戦・平和へのたたかいをさらに強めていく決意です。【市職ユース部発】