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更新日:2006年12月12日

わたしのチャレンジ・レポート(5)
〜市民と組合が創る市政改革〜

「気づき」は活動の原動力だ!
  山添 克裕(市街地整備支部・まちづくりWT)

 支部ではこの間、「まちづくり委員会」という会議を設け、十数名の組合員が、自らの仕事の将来像について議論し、「提言」をまとめるという取り組みを実施してきた。この取り組みにかかる委員のエネルギーには頭が下がったが、同時に、一支部内に止まらない、議論の拡大の必要性も実感することとなった。なぜなら、「まちづくり」という広いテーマに対して、市街地整備部門が応えられるのは、その一部に過ぎないからだ。

 ちょうどその「提言」をまとめていた頃、このまちづくりワーキングチームが始動した。願ってもないタイミングで、この活動への参加は必然的なものと感じた。

 ワーキングの会合はこれまでに3回行われ、毎回会議室を追い出されるまで話し合っている。まだ3回目ということもあって、正直なところ、このワーキングの行き着く先は未定だ。しかしこの不透明さは、ワーキングの主体が、メンバー全員にあることを表していて、意義深く思える。こうしたやり方は、「原案に賛成か否か」という会議とは違って、回り道も付き物だ。しかし、これらの過程によって、「気づき」を得られることが、私にとって何よりも貴重である。「気づき」は活動の原動力であり、それを実践する場として、ワーキングの取り組みは、新しい運動のスタイルを示すことになったと思う。

 加えて、そこに参加しているメンバーも“熱い”。こうなれば、いやがうえにもワーキングの展開に期待が高まる。

 この活動を、意見集約だけで終えることなく、今までにない、新しい取り組みに繋げていきたい。私としては、いつか会議室からまちに飛び出したいと思っている。

 まちづくりワーキングチームの今後にご期待あれ!?